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裸のラリーズ (LES RALLIZES DENUDES) / the oz tapes

裸のラリーズ (LES RALLIZES DENUDES) / the oz tapes

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number: 22050601
format: 2LP
country: JAPAN
label: Temporal Drift
year: 2022
media(A/B): NEW
sleeve: NEW
cat.number: DRFT03

裸のラリーズ未発音源LP化!
ミステリアスな存在ながらもワールドワイドにフォロワーされている日本が世界に誇るノイズ~サイケデリック・ロックグループ、裸のラリーズ(LES RALLIZES DENUDES)の貴重な音源が奇跡のオフィシャル・リリース!
73年吉祥寺のライブハウスOZの自主制作ライブ盤に収録されていた音源に当時収録されていなかった未発表音源をプラスして2LPパッケージ化!
70年の未発音源はVELVET UNDERGROUNDにも通じる退廃的なカッコよさ!
久々にロックの血が騒いだ必聴盤です!2022年リリース。【JAPANESE】【PSYCHEDELIC ROCK】

インフォより
'73年東京・吉祥寺のライブハウス「OZ」で録音されたオムニバスアルバム『OZ DAYS LIVE』に、当時収録されていなかった未発表音源をプラスした2枚組アナログLPのリリースが決定。ラリーズの音源に関する法的権利を有するが正式に認めた公式、久保田麻琴によるオリジナル・アナログテープからのリマスター盤。手塚実(OZ店長/のちにラリーズのマネージャー)によるライナーノーツと当時の貴重な写真を含むブックレット付属。クラフトボード・スリーヴ、帯付き。

1972年、吉祥寺駅からほど近い建物の2階にオープンしたライブハウス「OZ」は、雑然とした手作り感満載のロック喫茶で、1年3ヶ月とわずかしか存在しなかったものの、その短い存在の間に、東京で急成長するアンダーグランド、カウンターカルチャーの中枢として、ミュージシャンのみならず個性的な人々が集う特別な場所となった。 そのOZの目玉グループのひとつが、京都出身のサイケデリック・ノイズバンド、裸のラリーズだった。 謎に包まれたリーダー水谷孝による今や伝説と化したこのバンドは、OZがその最初期にブッキングしたバンドのひとつであり、また最終的には、その閉店を受けて企画された"OZ LAST DAYS"と銘打たれたシリーズ・ライブ、OZの短命ながらもその素晴らしい世界を称える5日間にわたる騒々しいイベントにも出演することになる。

そしてその機会にOZ店内で録音された音源が、『OZ DAYS LIVE』という自主製作の2枚組LPとして発売された。収録アーティストは、都落ち、アシッド・セブン、南正人、タージ・マハル旅行団、そして裸のラリーズによる4曲。これらはその時に録音された音源のほんの一部であったが、この4曲が、アナログ盤としては現在に至るまで唯一のラリーズの公式音源であった––

しかしこの『The OZ Tapes』によって、ついに私たちはすべてを聴くことができるようになる。 Scotchのオープンリールに残されたこれらの録音はほぼ半世紀にわたり眠ったままだった。

これまで一度も聴かれることのなかった音源は、ラリーズの最も抑制不能で実験的な姿と、繊細で美しい姿を明らかにする。水谷孝の持つこの二面性こそが、バンドのレガシーを決定づけるものとなるのだ––

『The OZ Tapes』のすべてを聴くことは、ラリーズの靄に包まれた歴史の一部を紐解く手だてとなるだろう。 もちろん、この後に水谷がバンドを引きずり込んでゆく一触即発の未踏の世界をまだ暗示する段階の、活気に満ちた、一見イノセントな時代の音源だとしても。 Text by Yosuke Kitazawa 84年リリース。【JAPANESE】【BOOGIE】【SYNTH POP】